こころのふるさと・清水寺
京都に行ってきました
こんばんは、2020/11/17 京都に行ってきました。
11/14が誕生日でしたが、どこか旅行へ行きたいと思っていたのです。
そこでふと、「清水寺に行きたいなぁ」と思って、車と電車と乗り継いで行ってきました!
この日は雲ひとつない青空で、紅葉との色の対比が素晴らしかったです
音羽の滝もコンコンと水が湧き出ていました。
しかし、人影がありません。
なぜか。
新型コロナの影響で、ひしゃくが撤去されて飲用できないのです。
一応、紫外線殺菌はされているようですが、口をつけて飲む以上安全上の問題でやむを得なかったのでしょう。
だからといって手で届く距離ではありませんし、下の池?の水を汲んで飲むわけにもいかないので残念ですが、再び柄杓が復活することを願うばかりです。
前後しますが、地主神社へもお参りしました。
良縁に恵まれるようお願いしました。
清水寺に行くには、京都駅に着いたらバスに乗り換えます。
- 急行である100系統と循環206系統の2種類あります。
- 乗車方法に違いがあり、100系統は前乗り後降り(前払い)で、206系統は後乗り前降り(あと払い)です。なお運賃は230円です。
- なお、各種交通系ICカード10種類が使用可能で、PiTaPaはポストペイ(後払い)です。
- 100系統の方が早いのですが、若干密だな?と思ったので、循環206系統の方に乗りました。
- 「五条坂(ごじょうざか)」で降車です。バス乗車時間は10〜15分くらいです。
- ある程度五条坂を登ると、二手に分かれる道があります。
左は五条坂から清水坂になり、土産物店が多く密ですが、右が「茶碗坂」で人はまばらです。 - そのため、蜜を避けたい方は、「茶碗坂」を登り、清水寺へ行くことをお勧めします。
これからの三連休は人が多く濃密になることが予想されますので、できれば平日の訪問をお勧めします。
東山 南